チャーリーとチョコレート工場

遅ればせながらティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」を観に行った。内容はまあ予想していた通りで、なかなか楽しい、DVDが出たらレンタルでもう一回観るかもしれないが、自分でDVD Boxを買うことはないか、というくらい。ちょっとネットで事前に情報を入れすぎたかもしれない。それでもSW EP3なんかよりは100倍くらい面白い。

だいたいはロアルド・ダールの原作通りだが、ジョニー・デップのウィリー・ワンカは賛否両論ある通り、原作とかなり異なっており、自分としては原作のままの方が良かったように思う。もっともサルマン様が出てきたのは嬉しい。あと、よく考えてみたらバイオレットのキャラは全然違うか。

バッハ新発見アリアのニュース動画

フジテレビ・ニュースジャパンの記事で、2005/9/15のBCJ第70回定期演奏会でのBWV 1127 "Alles mit Gott und nichts ohn Ihn"「神と共にすべての事に当り」の動画あり。

そうか、カメラがあるなと思ったら滝川クリステルが来ていたのか。気がつかなかった。というか自分しっかり写ってるし。

ジーン・ウルフ作品収録アンソロジーその2

絶版のアンソロジーのうち「999 聖金曜日」と「いにしえの呪い」をamazonマーケットプレースで入手。

  • 「999 聖金曜日」:「木は我が帽子」"The Tree Is My Hat" 収録
  • 「いにしえの呪い」:「スリアンの翡翠の兎」"The Green Rabbit from S'Rian" 収録

Lexicon Urthus 第2版情報

2002/5に版元品切れとなっていたMichael Andre-Driussiによる「新しい太陽の書」の用語集 "Lexicon Urthus" が、版元のSirius Fictionから訂正、追加を含めた第2版発行予定らしい。追加部分には第5巻までのシノプシスと、名前付きで登場する全てのキャラクター解説が含まれるとのこと。だとしたらやっぱり買わないとね。

ただしおそらくオンデマンド出版で発行予定は1-2年後という気の長い話。どうしても待てない人は$24プラス送料でコピー版を送ってくれるらしい(おそらく第1版にエラータがついたものか?)。ちなみに第1版はハードカバーで$39.95でした。

ジーン・ウルフ作品収録アンソロジー

実はウルフの短編が入ったアンソロジーの類は全然持っていなかったので、これではいかんと思って、とりあえずamazonで入手できる「闇の展覧会−敵」「魔法の猫」「ラヴクラフトの遺産」を購入。

  • 「闇の展覧会−敵」:「探偵、夢を解く」"The Detective of Dreams" 収録
  • 「魔法の猫」:「ソーニャとクレーン・ヴェッスルマンとキティー」"Sonya, Crane Wessleman, and Kittee" 収録
  • ラヴクラフトの遺産」:「黄泉の妖神」"Lord of the Land" 収録

地元の本屋にも遂に入荷

本日、地元のわりと大き目の新星堂でも「新しい太陽の書」各巻が4冊ずつ平積みされているのを発見。さすがにもう自分では買いませんがやはり嬉しい。読みたいと思って待っていた人にちゃんと行き渡りますように。

この前買ったうちの1セットは参照用にボロボロにするつもりだが、もう1セットの方はやはりパラフィン紙でもかけて厳重に保存しておくべきか。その場合カバー部分だけだけでなく、全体にパラフィン紙をかけた方がいいのかな。ところで、パラフィン紙というものはその辺に売っているものなのか? 通販で買うと紙自体よりも送料の方がはるかに高くつくし。

2ちゃんねるの「新しい太陽の書」スレが980まで行ったので

新規スレ立てしてみました。
新しい太陽の書ケルベロスジーン・ウルフ第2の首
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1127059266/

これで三回連続でジーン・ウルフのスレ立てしたことになります。なんというかちょっと妙な気分。