2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

テオ・アンゲロプロス特集

10/29から11/11まで吉祥寺バウスシアターでテオ・アンゲロプロス特集をやるらしい。上演作品は「旅芸人の記録」「狩人」「アレクサンダー大王」「シテール島への船出」「蜂の旅人」「霧の中の風景」「こうのとり、たちずさんで」「ユリシーズの瞳」「永遠と…

チャーリーとチョコレート工場

遅ればせながらティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」を観に行った。内容はまあ予想していた通りで、なかなか楽しい、DVDが出たらレンタルでもう一回観るかもしれないが、自分でDVD Boxを買うことはないか、というくらい。ちょっとネット…

バッハ新発見アリアのニュース動画

フジテレビ・ニュースジャパンの記事で、2005/9/15のBCJ第70回定期演奏会でのBWV 1127 "Alles mit Gott und nichts ohn Ihn"「神と共にすべての事に当り」の動画あり。そうか、カメラがあるなと思ったら滝川クリステルが来ていたのか。気がつかなかった。と…

ジーン・ウルフ作品収録アンソロジーその2

絶版のアンソロジーのうち「999 聖金曜日」と「いにしえの呪い」をamazonマーケットプレースで入手。 「999 聖金曜日」:「木は我が帽子」"The Tree Is My Hat" 収録 「いにしえの呪い」:「スリアンの翡翠の兎」"The Green Rabbit from S'Rian" 収録

Lexicon Urthus 第2版情報

2002/5に版元品切れとなっていたMichael Andre-Driussiによる「新しい太陽の書」の用語集 "Lexicon Urthus" が、版元のSirius Fictionから訂正、追加を含めた第2版発行予定らしい。追加部分には第5巻までのシノプシスと、名前付きで登場する全てのキャラク…

ジーン・ウルフ作品収録アンソロジー

実はウルフの短編が入ったアンソロジーの類は全然持っていなかったので、これではいかんと思って、とりあえずamazonで入手できる「闇の展覧会−敵」「魔法の猫」「ラヴクラフトの遺産」を購入。 「闇の展覧会−敵」:「探偵、夢を解く」"The Detective of Drea…

地元の本屋にも遂に入荷

本日、地元のわりと大き目の新星堂でも「新しい太陽の書」各巻が4冊ずつ平積みされているのを発見。さすがにもう自分では買いませんがやはり嬉しい。読みたいと思って待っていた人にちゃんと行き渡りますように。この前買ったうちの1セットは参照用にボロボ…

2ちゃんねるの「新しい太陽の書」スレが980まで行ったので

新規スレ立てしてみました。 【新しい太陽の書・ケルベロス】ジーン・ウルフ第2の首 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1127059266/これで三回連続でジーン・ウルフのスレ立てしたことになります。なんというかちょっと妙な気分。

コープマンのバッハ・カンタータ全集価格改定

現在進行中のバッハ・カンタータ全曲録音と言えば、オランダの指揮者Ton Koopmanがアムステルダム・バロック・オーケストラとAntoine Marchand/Challenge Classicsから出しているものがある。これはもともと1994年から開始されたプロジェクトで、大手のワー…

バッハの新発見アリア

9/15はBCJの第70回定期演奏会。仕事はかなり忙しいにもかかわらず、冷たい目で見る部下の視線をちょっとだけ気にしながらいつものように新宿オペラシティへ。前回6/24の演奏会でコラール・カンタータのシリーズが終了したため、今回はちょっと目先を変えて合…

「新しい太陽の書」復刊入手

仕事が立て込んでいるにもかかわらず、無理やり会社を抜け出して早川書房創立60周年記念フェア開催中の丸善丸の内本店へ。まず三階の文庫売り場に行くも、それらしき気配がない。店員のお姉さんにフェア会場をきくと、なかなかわからず(大きい書店なのです…

売ってない

今日は都会に出る時間がなかったので、とりあえず地元でそこそこ大きい書店を二軒まわってみたが、どちらにも「新しい太陽の書」は見あたらなかった。ひょっとすると「早川書房創立60周年記念フェア」を開催している全国で28店だかの書店にしか在庫がないの…

「新しい太陽の書」遂に復刊

本日、八重洲ブックセンターと紀伊国屋新宿本店にて、早川創立60周年記念フェアで「新しい太陽の書」が並んでいたとのこと。明日は都会に出る時間がないので、地元の一番大きい本屋で入手できるかどうか。

ガーディナーのバッハ・カンタータ巡礼シリーズ

今日は三位一体節後第15日曜なので、該当するカンタータはBWV 138, 99, 51の三作品。一年前の2004年9月19日には鈴木雅明、ジョシュア・リフキン、ジェフリー・トーマスの演奏を聴いたが、今回は今年発売されたジョン・エリオット・ガーディナーのバッハ・カ…

久しぶりに本館更新

最後に更新してから一年以上経ってしまいました。間が空いてしまうとますます取り掛かるのが億劫になるもので、取りあえずビブリオとか更新しやすいところからでも再開しようかと思います。ビブリオをまとめていてあらためて思ったのですが、ここ数年のウル…